黄金の時代 age of gold, millennium 2003 10 4
これから、日本は、西暦2040年頃まで、
後世の歴史家から、黄金の時代(millennium)と呼ばれることになるでしょう。
これから、日本の地において、科学技術の発展が、猛スピードで始まるのです。
次々と、新しい科学技術と、その応用である新しい製品が誕生していくでしょう。
100年かかった科学技術の進歩が、今後、20年間に成し遂げられるでしょう。
後世の歴史家から、「奇跡の時代」とも呼ばれるでしょう。
科学技術のレベルがわからない者とっては、
日本の将来は暗く見えるでしょうが、
科学技術がわかる者にとっては、
今、日本で起きている科学技術の進歩は、「奇跡の時代」に等しい。
正当に評価されれば、ノーベル賞に相当する科学者や技術者は、
現在、数十人、存在します。
正当に評価されれば、1年に、ノーベル賞が、2名というのはあり得ない。
受賞者が二桁になっても、不思議ではないのです。
奇跡の時代を生きる。
今は、そういう時代です。
何が起きているか、わからない者は、
しっかりと、今の日本を、記憶に残すべきです。
エルサレムの地において、イエスキリストの時代に生きた数万人の人は、
イエスキリストの存在すら気づかずに、一生を終えたのです。
現在、数十億人もいるキリスト教徒は、
あの時代に生まれたかったと願っているのです。
過去、日本に生まれた日本人は、数億人に及ぶでしょうが、
これほど、奇跡の時代を生きた日本人は、いません。