キリスト教国 2010 8 14
私は、先月、「人の子が来る」と書きましたが、
これは、キリスト教徒にとって、あまりにも刺激が強すぎたと思いました。
基本的に、経済界の人たちは気にしなくてもよいと思います。
これは、欧米の政治家に警告を発したものです。
最近の政治家は、神への信仰や自由主義を軽視していると思います。
その影響によって、地球全体が無神論・唯物論に覆われた時、どうなるか。
その時は、「人の子が来る」となるのです。
人の子が来る The Coming of the Son of Man 2010 7 19
その苦難の日々の後、たちまち、
太陽は暗くなり、
月は光を放たず、
星は空から落ち、
天体は揺り動かされる。
そのとき、人の子の徴が天に現れる。
そして、そのとき、地上のすべての民族は悲しみ、
人の子が大いなる力と栄光を帯びて
天の雲に乗って来るのを見る。
「マタイによる福音書 24 Matthew 24」
その日、その時 No One Knows the Day and Hour 2005 10 3
その日、その時は、誰も、知らない。
天使たちも子も、知らない。
ただ、父だけが、ご存じである。
人の子が来るのは、ノアの時と同じだからである。
洪水になる前は、ノアが箱船に入る、その日まで、
人々は、食べたり、飲んだり、めとったり嫁いだりしていた。
そして、洪水が襲って来て、
一人残らず、さらうまで、何も気がつかなかった。
人の子が来る場合も、このようである。
「マタイによる福音書 24 Matthew 24」