M9.0 2011 3 20

 あれから1週間以上経過し、
あの地震は、いったい何だったのかと思うようになりました。
 マグニチュードの分類では、
M7.0〜M7.9が大地震、
M8.0〜M8.9が巨大地震、
M9.0〜M10.0が超巨大地震と呼ぶそうです。
 今回、日本で起きた地震は、マグニチュード9.0となっていますので、
「東日本超巨大地震」と呼ぶべきでしょうか。
 確かに、津波の高さは、各地で高さ10mを超え、
地形によっては、津波の高さが20mに近づいたと推定され、
「超巨大地震」と呼ぶべき地震だったかもしれません。
 津波は、高さ2mでも木造住宅を全壊させる破壊力があります。
高さ10mを超える津波の破壊力は、人類の想像を超えたものがあります。
 そのため、原子力発電所の「停電」という、
あってはならないことまで引き起こしてしまい、
世界各国の皆様方には、大変な心配をかけてしまいました。
 人類の試練は、
日本が世界の身代わりになって受けたと思いたい。
そう祈りたい。





























































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