リチウム 2009 7 5
週刊エコノミスト2009年7月7日号には、このような記事があります。
「リチウム資源は、世界埋蔵量の半分が南米ボリビアにある。
電気自動車(EV)用は、デジタル機器に比べ単位当たりの使用量が、
飛躍的に多いことから、リチウム資源の需要は逼迫する可能性が強い」
「そこに目をつけたのが三菱商事と住友商事だ。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構と共同で、
ボリビア政府とウユニ塩湖でリチウム資源を開発するための基本合意を結んだ」
2009年7月7日号の特集は、
「太陽電池と次世代自動車」と「ドルvs原油・金」となっています。
これらのテーマは、今、投資家が最も気にしているテーマでしょう。