277MB 2009 2 14

 今日は、ウィンドウズ・アップデートのことを話しましょう。
ウィンドウズ・アップデートは、
パソコンのOS(ウィンドウズ)を最新のものとすると同時に、
セキュリティの面からも重要となっています。
 さて、知人の話によると、先日のウィンドウズ・アップデートでは、
ダウンロードするファイルの大きさが、かなり巨大なものだったという。
ひとつのファイルで、277MBもあったというのです。
 こう聞くと、パソコン好きは、何だかワクワクして、
うれしくなってしまうでしょう。
しかし、一般の人は、どう思ったでしょうか。
 私の場合は、ウィンドウズ・アップデートは、
自動更新に設定してあり、なおかつ光ファイバー接続ですので、
そんなに巨大なファイルがあると気づかなかったのです。
 しかしながら、みんな光ファイバー接続とは限らないのです。
ADSLやその他の接続方法でインターネット接続をしている方は、
大変、苦労をされたのではないかと思います。
 パソコンやソフトウェアを、パソコン好きの人に売っている時代は、
全く問題がなった手法も、
今や、一般の人が、日用品として、パソコンを使う時代です。
 パソコンメーカーやソフトウェア開発業者は、
「我々は、日用品を販売している業者である」という自覚を持ってほしいと思います。
 今回のウィンドウズ・アップデートの詳細は聞いていません。
もしかすると、ウィンドウズXP利用者だけの問題だったかもしれません。
















































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