(4月20日) 嫌な予感。
また、ここで、菱形の保ち合いを作るのでしょうか。
そうだとすると、要注意の状態です。
(4月21日) 大陽線。
前日の大陰線を打ち消すような大陽線が出ました。
これで、下落相場は終わったと言いたいところですが、
依然として、チャートの形が、菱形になる可能性があります。
もちろん、菱形になって、その後、株価が上に放れれば、問題ありません。
(4月22日) 何とも言えない。
下に、ひげが長かったので、下値は固いと思いますが、
今後の推移を見ないと、何とも言えない形でしょう。
(4月25日) 脱出か。
日足チャートの形が、菱形になる状況は、脱出したのか。
もう少し様子を見る必要があります。
(4月26日) 中途半端な形。
日足チャートの形は、中途半端な形となっています。
これは、短期的に、W底を作った方が、すっきりします。
(4月27日) 下ひげは長いが・・・・・。
下ひげは長いですが、チャートの形としては、すっきりしません。
こういう形で、下落相場が終わるのか、よく見極める必要があります。
(4月28日、29日) 大陰線、そして大陽線。
28日が大陰線、29日が大陽線。
強弱感が対立するような日足チャートになりましたが、
前日の大陰線を打ち消すような大陽線が出たので、
一応、底は固いと見るべきかもしれません。
さて、今回で、ダウ平均のチャート解説は終わりです。
さすがに、疲れたのです。
株式投資情報に、政治・経済、国際情勢と、
一人でやるには無理があります。