プログラミング C()8 2017 12 2

「プログラミング C()7 2017 11 25」の続き

「ちょっとC言語プログラムを動かしてみたい」
 C言語プログラミングの講義ばかりで退屈だ。
実際に、C言語プログラムを動かしてみたい。
 話のタネに、C言語でプログラムを作って、
他人に自慢したい。
 そういう人もいるかもしれません。
あるいは、体験しながら覚えるという人もいるかもしれません。
 しかし、実際に、C言語プログラムを動かすとなると、
意外にも、準備の段階で手間がかかるのです。
 つまり、C言語の開発環境を準備するのは、
初心者には難しいと言えます。
 まず、プログラムをコーディングする「エディタ」を用意して、
さらに、「エディタ」で書いたC言語を「コンパイラ」で、
コンピューターが理解できる「機械語」に翻訳しなければなりません。
 ところが、今や、便利な時代になって、
なんとインターネットのブラウザで、
プログラミングが体験できるのです。
「エディタ」や「コンパイラ」は必要ないのです。
 では、さっそく始めましょう。
「Google」の検索で、「coding ground」と入力して検索してください。
検索結果の「Coding Ground - TutorialsPoint」をクリックしてください。
 そうすると、「coding ground」の「Development Environment」という画面が現れます。
この画面を、下へひたすらスクロールすると、
「Advanced IDEs」というタイトルが現れます。
 ここで、三角マークの「C」をクリックすると、
C言語の開発環境が現れます。
 この画面は、三つに分かれていますが、
上半分の右側が「エディタ」になっています。
以下のような文字が表示されていると思います。
int main()
{
命令文:
}
 次に、下半分の緑色の画面が、
プログラムの実行結果を表す画面です。
 では、さっそくC言語プログラムを実行してみましょう。
「まだ、プログラムを書いていないぞ」と言うかもしれません。
 実は、すでに右上の画面には、C言語プログラムが入力されているのです。
それが、上記の「int main()」以下の文です。
 もちろん、これでは、コンピューターが認識してくれません。
C言語を「機械語」に変換する作業、
つまり、「コンパイル」が必要です。
 「int main()」という文字の上のほうに、
「Compile」という文字ボタンがありますので、それを押してください。
これで、エラーが表示されなければ、「機械語」に変換できました。
もし、エラーがある場合は、緑色の画面にエラーが表示されます。
 次に、「Compile」の右に「Execute」という文字ボタンがあります。
これを押してください。
 そうすると、下の緑色の画面の中に、
「Hollow, World!」という文字が表示されています。
 これで、すっかり満足する人と、
「これでは、自分でプログラムを書いたわけではないので、
他人に自慢ができない」という人がいるでしょう。
 こういう不純な動機も、
意外にもプログラミング学習を長続きさせる動機となります。
 そこで、右上の画面にある、
「printf("Hello, World!\n");」を書き換えましょう。
以下のように書き換えます。
「printf("%d\n",60*24*365);」
 「"Hello, World!\n"」を「"%d\n"」にして、
「,60*24*365」を追加するようなものです。
全部、半角の英数文字で入力してください。
「*」は、掛け算の意味です。
(注意)
「\」と「\」(バックスラッシュ)は同じですので、気にしないでください。
(便宜的にバックスラッシュを全角文字で表示していますが、
半角の英数文字で入力してください。
キーボードの「\」を押せば、自動的に半角の「\」になります)
 このプログラムは、
「1年は、何分あるか」というプログラムです。
 スペルミスがないかを確認したら、
「Compile」ボタンを押します。
(下の緑色の画面に何かエラーが表示されたら、スペルミスがないかを確認してください)
 次に、「Execute」ボタンを押してください。
そうすると、実行結果が、下の緑色の画面に現れます。
緑色の画面に「525600」と表示されたら、成功です。

「謎の数字、8086」
 今の若い人には、「8086」という数字は、
謎の数字に見えるでしょうが、
昔のパソコンファンには、懐かしく思えるでしょう。
 「8086」とは、インテルのCPUを表す数字です。
これは、インテルが開発した16ビットのマイクロプロセッサのことです。
(「8080」が、8ビットのマイクロプロセッサだったと思います)
この「8086」は、「80286」へ発展します。
 次の「80386」は、32ビットになります。
この32ビットは、「80486」、「Pentium」へと発展していきます。
 この当時は、パソコンブームだったので、
CPUの上位グレードが発表されるたびにパソコンを買い替える時代だったのです。
 だからこそ、イトーヨーカ堂のようなスーパーでも、
パソコンを売っていました。
 しかも、パソコン専用の売り場までありました。
さすがに大根を買いに来たついでにパソコンを買うことありませんでしたが、
家族が買い物をしている間、お父さんはパソコンを見ているという感じだったのです。
































































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