プログラミング C()1 2017 10 14

「なぜ、プログラミングか」
1 ニュースでは、2020年から、
小学校の授業で、プログラミング教育が必修化されるとあり、
プログラミングに注目が集まっているからです。
2 プログラミングを知っている人と知らない人では、
コンピューターに対する見方が違ってくるからです。
同時に、IT社会に対する見方も異なってきます。
3 プログラミングを学習することによって、
自然と論理的思考が身につくからです。

「人間の言葉と機械語」
 「プログラミング言語がある」と言っても、
そもそも、コンピューターは、「0」と「1」しか認識しません。
 だから、プログラミングでは、
「10110000 01100001」と記述する必要があります。
 しかし、これは、人間にとっては、
「0」と「1」の羅列なので、このような記述は、厳しいものがあります。
 そこで、「0」と「1」の2進法をやめて、
16進法を使うことになったのです。
上記の2進法の記述は、16進法では、「B0 61」となります。
 しかしながら、「B0 61」でも、
人間にとって、使いこなすには、厳しいものがあります。
 そこで、16進法に代わって、
アセンブリ言語では、「MOV AL, 61h」となりました。
これで、やっと人間の言葉に近くなりました。
(2進法から16進法へ変換、16進法からアセンブリ言語は、
ウィキペディアを参考にしました)
 ところで、アセンブリ言語の「MOV AL, 61h」でも、
多くの人にとって、わかりにくい「言語」でしょう。
 そこで、「FORTRAN」や「COBOL」という「高級言語」が登場したのです。
こうした高級言語は、人間が通常使う言葉を多用しますので、
非常にわかりやすいものとなりました。

「コンパイルとは」
 このような高級言語の登場によって、
プログラミングは、非常に楽な作業となりましたが、
「0」と「1」しか認識しないコンピューター、
つまり、「機械語」しか認識しないコンピューターと人間の「距離」は、
非常に大きなものとなってしまいました。
 要するに、人間の言葉に近い高級言語を、
「0」と「1」の機械語に「翻訳」する必要があるのです。
 こうした「翻訳」を「コンパイル」と言います。
「コンパイラー」によって「コンパイル」することで、
高級言語は、機械語に変換されます。

 ところで、「C(1)」と書かないで、
あえて「C()1」と書いたのは、理由があります。
(次号に続く)




































































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