金融政策を振り返って 2026 2 23

 1980年代の後半に
日本は経済バブルが発生して、
日本銀行は「バブル退治」として、
急速な利上げに踏み切りました。
 しかし、バブル退治どころか、
急速な景気後退によって、
「失われた30年」が始まったのです。
 このバブルは、不動産バブルや株価バブルであって、
物価は急上昇していなかったのです。
 にもかかわらず、日銀は、利上げに踏み切ったのです。
その結果、株価急落だけでなく、
不動産価格も急落して、
地域によっては、
半値どころか10分の1になったところもありました。
 その結果、「財テク」と称して、
不動産投資をしていた多くの企業は、財務危機に陥りました。
 バブル崩壊後、
過剰な設備、過剰な債務、過剰な雇用が残り、
日本企業は、リストラに走りました。
 これが「失われた30年」の原因となりました。
同時に「就職氷河期」も招きました。
 これを歴史の教訓として生かしていただきたいと思います。
賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。










































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